KindleFireHDX7でスクフェスを始めました・・・!!??
はい、これまでAsusのPhonePad6でスクフェスやってたのですがEXをやり始めるとどうも無反応+長押し中のタップ切れが頻発して
見た目以上に難しい状態になってしまったのでもっと快適に遊べる環境は作れないかなーと思い
とりあえずiOS端末だとそんな事は無いよ!!!って声があったので
リフレク専用端末と化していたiPad2でプレイ。
( ゜д゜)( ゜д゜)( ゜д゜)( ゜д゜)( ゜д゜)!!!!???????????
「世界が違った」
=■●_ バタッ
全然無反応も起きないしタップ切れもしない・・・
でもなんかオブジェのスピードがメッチャ早い。
という事でもともとiOSに合わせて最適化されてるみたいなので全然違うみたいでしたね。
でも10インチ近くあるこの端末を持ち歩くのは大変だし立ちながら親指でプレイは無理だなーってことで却下。
iPhone6 Plusなんかサイズ的に最適じゃね???
とか思って色々調べたのですがsimフリーで買って格安simで運用するとしても初期費用が10万ぐらいかかっちゃうので
悩みました。
これならiPad3mini買った方がいいんじゃね???って感じで。
で、買おうかなーって決めたのですがふと部屋に転がってたWimax2+の加入キャンペーンで貰った
KindleFireHDX7が目につきました。
あれ・・・・・??これでやれるんじゃね・・???
ハイスペック機なので流石にちゃんとできんじゃね??と思ってこれでスクフェスをやってみる事にしました。
ですがKindleはAmazonがOSのカスタマイズしちゃっててそのままだとGooglePlayが使えない。。
これじゃぁインストールすらできねーじゃねーかって事でRoot化する事に。
※Root化するとサポート対象外、文鎮化の恐れもあるので必ず自己責任であることを頭に入れてください。
これがまたやっかいでADB経由の操作でやったのですがAndroidとJavaのSDK入れたりせにゃならんかったり
USBドライバのinfをいじったりしなきゃ端末を認識できなかったりとか初心者にはメッチャ敷居が高い。
地力でアレコレやってたら一度文鎮化してしまったのでROMのバックアップから復旧して
toolkit経由で行いました。
※ver13.3.2.6だったので色々アレですが
このバージョンでtoolkitからSafestrapをインストールすると起動しなくなるとかの不具合があるらしいです。
なのでSafestrapだけは自力でadb installコマンドで入れました。
まぁ遊べるようになるまでの具体的な手順は需要があればまとめて記事にしてもいいんですけど
色々敷居が高い操作ばかりなので要望しだいですかね。
で、とりあえずそれでroot化→googlePlayのインストール→それを使う為のアレコレをインストール
※Super SUでスーパーユーザを有効にしたままだとスクフェスを起動しようとすると「不正なアクセスです」みたいな感じで
起動すらできないのでスクフェスをやる時はスーパーユーザーを無効にしましょう。
いざプレイしたのですが・・・・。
( ゜д゜)!!!! iPadと同じような感じで遊べるぞ!!!!!!
★ε= \_○ノ ヒャッホーウ!!
と、大喜びしたのですがEXとかやってみてまさかの事態に。。
ゲームプレイ中に画面がブレたと思ったらフリーズして本体が再起動するという現象が発生。
なんだこりゃ???
と思って何度か試したのですが低難易度ではそんなことなかったんですけど高難易度をやると高確率で現象が再現。
えぇーー・・・ここまで来てダメなのか・・・・・・。
と絶望したのですがよくよく考えてみるとスペック的にはiPadを凌いでるのそんな事ってあるのか???
という疑問が。
現象を細かく観察するとどうやら負荷が急に高くなる時にハングアップしている??ような感じでした。
ハングアップ=処理能力???
ってことで調べてみたらAndroid端末ってCPUクロックが可変なんですね。。
最小のクロック状態で急に高負荷がかかって落ちてるだけじゃね??
と思ってクロックをいじるアプリをインストール。
うん、この操作もroot化してないとできないというクソ不便な状態。
で、上限と下限が設定できるみたいなので下限が1.1GHZになってたのを1.7GHZに変えてみました。
そしてプレイしてみたら・・・・???
★ε= \_○ノ ヒャッホーウ!!
ハングアップしなくなったぞwwwwiPadと遜色ないプレイができるぞwwwwwハジマタwwwwwwww
ってやっぱオブジェが降ってくるスピードがメッチャ早くなってる。
落下スピードも遅いし単純に処理が追いついてなくてPhonePad6じゃやっぱ処理落ちしてるのかな。。
ってことで苦労しましたが快適に遊べる7インチ端末が誕生しましたとさ。
色々スレ見たのですがAndoridでCPUのスペックが表記上足りてる端末でカクカクしたりハングアップするなら
CPUのクロックの下限値を低くなり過ぎないように調整すれば解決するっぽいです。
この結果からKindleFireHD6なんかroot化がちゃんとできればiPhone6 Plusに代わって
6インチ端末のスクフェス専用機にできんじゃね???
という思惑が・・・。
値段も1マンぐらいだしやってみたいですねー。
でもroot化の手順がぱっと見で見当たらなかったのでroot化の手順が出回ったらやってみたいと思います。
|ω・) でもよく考えたらAsusのPhonePad6もroot化してCPUクロックの下限を高くすれば何も問題なくなるんじゃね???
とか思ってみたり。
でも電話機として使ってるものなのでroot化が原因で使えなくなったりするのも困るので思いとどまってはいますが・・・・。
なんというかやってみて感じたのはCPUのクロック調整ぐらい公式でツールを公開して欲しいですよねぇ…・
多分この問題がクリアされるだけでかなりの負荷の高いゲームがプレイ中のトラブル減ると思います・・・。
そんな感じで土曜を丸1日潰してしまいましたが7インチのスクフェス専用端末ができたので良しとしますかねー。
|ω・) 公開するかは別として今後の事も考えて要望はともかくやっぱ手順もまとめておこうかな・・・。